2012年05月05日

販売情報(2)(5/5)

/////////販売店情報(2)/////////

5月6日におこなわれる文学フリマで、
「トイレ」1号の委託販売をさせていただきます。

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価格 400円

場所は【A-06】。
「早稲田大学教育学部国語国文学会創作部会」さんのブースです。
創作部会の新刊『WASESOU』3号も要チェック! 僕も買います。

この学生サークルは、同人の友定や鈴木が所属しているところでして、
「『WASESOU』にも小説書いてます。どっちも買ってね」と言いたいところですが、
なんと、二人とも書いていません(スカイプにてお互い「なんで書いてないんだよー」の言い合い)。

/////////仮設トイレ(1)/////////

創作部会の新刊に書いていない代わりに、といったらなんですが、
フリーペーパー「仮設トイレ」をつくりました。
こちらも創作部会のブースに置いてあります。

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撮影・鈴木。ペンがあざとい。

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中里さんは、鈴木の友人。表紙イラストも彼女によるものです。

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折り目がいい色を出しています。

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俳句。「それはなんでしょう」のみなさんと始めました。

(友定)


/////////おまけ ~文芸同人誌「トイレ」創刊記念対談(のまねごと)(のつづき)~/////////

友定:この同人誌は、僕らにとってとても贅沢だよね。

鈴木:本当に贅沢ですね、僕らには大学のサークル(創作部会)がある。作品を発表する場なら、そこにあったわけですから。

友定:そうだね。まず作っただけで贅沢。もうひとつの贅沢は、こんなにたくさんの人に書いてもらっているということだよね。プロもいます(聴衆の方を向いて。聴衆、いないけど)。

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▲目次

鈴木:そう、プロがいるんですよ(聴衆の方を向く。いないけど)。

友定:いつもツイッター上でお世話になっている長嶋有さんに、エッセイを書いてもらっています。ツイッターでは長嶋さんの小説『ねたあとに』に出てくる言葉遊びなどをしているのですが、まさにその『ねたあとに』にまつわるエッセイです。「コモローはなぜトイレコモローなのか」。

鈴木:「トイレ篭ろう」という一言をめぐってのエッセイですね。この一言は小説内では読み過ごされてしまいそうですが、そこに長嶋さんらしいレイヤーを入れてここまで分析しているのは流石だと思います。

友定:『ねたあとに』の主人公ナガヤマコモローは作家で、コラムを書くときにだけ「トイレコモロー」という名前を使っています。そういう設定だけに、読んでいても「トイレ篭ろう」というセリフは当然に思えてしまって、「なぜ」って問われてやっとこのセリフの異様さに思い当たりました。

鈴木:言葉の持つ異様さですか、それは今回のエッセイに限らず、「それはなんでしょう」「タンカ」といった、小説『ねたあとに』に出てくる遊びにおいても(僕らも実際にこれらの遊びをしているわけですが)、面白さの肝になっている部分ですね。言葉の異様さを味わい、面白がる。

友定:このブログを見た人は「『書評王の島』ならわかるけど、こんな媒体にも書いていることが異様だ」と思うでしょうね。間違いなく。


posted by トイレ at 23:08| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2012年03月26日

販売情報(1)・内容紹介(1)(3/26)


/////////販売情報(1)/////////

現在、下北沢のフィクショネスさんに置かせていただいています。
新宿の模索舎さんにも置かせていただいていましたが、
現在品切れと思われます(ただいま確認中です)。

お買い上げくださったみなさん、
本当にありがとうございます!!


/////////内容紹介(1)/////////

創刊からしばらく経ちましたが、
すこしずつ内容紹介をしていきます。

まずは、交換日記。
同人の鈴木くんの企画です。

ゲストは3人(ホストは鈴木くん)。
長嶋有さんが呼びかけてツイッターで始まった、
「それはなんでしょう」という言葉遊びを通じて仲良くしてもらっている方々です。
チネリさんは熊本、レーコさんは兵庫、オシツさんは横浜、鈴木くんは豊島区。
約900キロメートルを行き交う交換日記になりました。

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▲手書き。2011年11月28日の鈴木くん(抜粋)。

(友)


/////////おまけ ~文芸同人誌「トイレ」創刊記念対談(のまねごと)~/////////

友定:どうして交換日記をはじめようとしたんだっけ?

鈴木:「折角、年齢も住んでいる土地も異なった人たちと仲良くなったので、交換日記ならそれを上手く活かせるんじゃないでしょうか?」とか僕が言ったんじゃないでしょうか(笑)?

友定:そうだそうだ。10代、20代、30代、40代と揃っているんだよね。鈴木くんは、提案したくせに、自分の筆跡がそのまま印刷されるのを嫌がってたけど、出来上がったものを見てどう思った?

鈴木:字が汚いなあと(笑)。

友定:そりゃ感想は一緒か。僕が見て思ったのは、当たり前のことだけど、4人とも字が違って……ほら、ツイッターでは字の書き癖までは見えないでしょう? でも、この人はこんな字を書く人だろうな、って納得した。鈴木くんも「執筆者紹介」の欄にオシツさんの字が人柄通りだって書いてたね。

鈴木:そうですね。今回、交換日記に参加された方々に限らずとも、なかなか他人の直筆を見ることなんてこの年(※1)になるとないですね。ましてや、ある程度の分量になるともう皆無だと思います。明朝体やゴシック体の文字でしかコミュニケーションをとっていない、当たり前ですよね、だってすごい楽ですから。自分の筆不精がバレることもないし(笑)。友定さんは直筆でコミュニケーションをとられてますか(大学のレスポンスシート以外で)?

友定:ないよ、ない(笑)。このあいだA3判1枚のエントリーシートを書いたんだけど、書き終えたらもう、手に力が入らなくなってしまって。交換日記という形式で面白かったのは、あとは付箋(※2)だね。

鈴木:付箋は僕のアイディアじゃないんですよ、回しているうちに誰かがやり始めた。これはツイッターのリプライに近いと思っています。ツイッターでは自分が思ったことすぐに相手に伝えることができます。実際に、僕達はそういうコミュニケーションで仲良くなったわけですし。だからツイッターじゃない媒体でも、その流儀というかコミュニケーションの手段を持ち込んでいるんだと思います。

友定:なんか頭いいこと言われちゃったなあ!(つづく。……つづけていいのか?)


※1 19歳。
※2 付箋が文字を隠してしまうため、外されることになった。しかし、レーコさんの「麗子像付箋」など、付箋にも見どころが。しかし、文字を隠す訳にはいかないと悩んでいたところを、デザインの酒井さんのアイデアで付箋が見事復活(65頁参照)。
posted by トイレ at 00:53| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2012年02月29日

文芸同人誌「トイレ」創刊

大雪の中からこんにちは。

タイトルのわりに内向的でも露悪的でもない文芸同人誌「トイレ」が創刊いたしました!
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▲表紙。漫画家の鶴谷香央理さんにお願いして描いてもらいました(わーい!)。

同人である友定・鈴木の「大好きな人たち」に頼んでまわった創刊号。
小説・エッセイ・詩・短歌・回文・交換日記・夢日記を90頁に詰め込みました。
「大好きな人」のなかには……、作家の長嶋有さんの名前も!(ざわざわ)
小説『ねたあとに』のことを書いてもらっています(うぉー!)。


価格はなんと、400円。
現在、新宿の模索舎さんに置いてもらっています。
模索舎さんはネット通販もなさっています。

少しずつ、ほかの書店にも置いてもらうつもりです。
情報は、ブログに随時アップしていきます。
アイボリー色のブログを要チェック!

(友)
posted by トイレ at 13:35| Comment(1) | 日記 | 更新情報をチェックする
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